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(2010年 9月) T
猛暑続きだった今年の異常な夏の暑さが、まだ続いていた9月中旬
日本を飛び立ち北フランスの旅へ行ってきました。
★第1日目に訪れた場所は、印象派の代表的な画家「モネ」が 晩年を過ごした村として有名な パリの郊外にあるジヴェルニーの「モネ」の家と庭園 |
★ここが「睡蓮」が生まれた池 |
「モネ」が過ごしたジヴェルニーの村をあとにして、セーヌの河口にある
古い港町オンフルールへ行きました。
★15世紀の英国との百年戦争の時には要塞の根拠地だったそうですが 今はヨットハーバーになっています。 印象派の画家達が愛した街 又、作曲家のエリック・サティが生まれた街です。 |
★サント・カトリーヌ教会 15世紀英国との百年戦争によって破壊された教会を再建する際 経済的な理由で石材ではなく木材が使われたことで有名な 木造建築の教会です。 |
★ 教会内の柱が大きな木でできていて まるで日本のお寺のような感じがしました(*^_^*) |
★教会の周りには綺麗なお花が植えられていてとても綺麗でした〜☆ |
オンフルールからは、今回の旅の楽しみの一つ
1979年にユネスコの世界文化遺産に指定された
モンサンミッシェルへ向かいます。
★バスの窓から遠くにモンサンミッシェルが見えてきましたよ〜♪ 何だか胸が高鳴ります。 |
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★はっきりとモンサンミッシェルの姿が現れてきました。 | |
★島内に足を踏み入れると、跳ね橋や門には尖った鉄の柵があって 修道院と言うよりも古城か砦のような趣 |
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★門をくぐると、修道院までの狭いメインストリートには ホテルやお土産物屋さん、レストラン、郵便局などが 道の両側にひしめきあっています。 |
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★ここが郵便局 ここから手紙を出すと、モンサンミッシェルの切手を貼って 出してくれると聞いたので、孫のS君とロスに住んでいる次男夫婦に 絵葉書を出しました。 日本へ出すのもアメリカへ出すのも切手の料金は同じで0.85ユーロ 日本円で100円もしない安さに驚きました。 |
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★オムレツはここ、モンサンミッシェルのこの店 ラ・メール・プラールが発祥の地だそうです。 島に渡って来る巡礼者のためにマダム・プラールが フワフワのオムレツを作ってもてなしたのが始まりだとか。 レストランの厨房がオープンになっていて カメラ目線のギャルソンがタッタカタッタカタッタカ・・・ と軽快なリズムを刻みながら玉子を泡立てていました。 |
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★これが、ラ・メール・プラールのオムレツ 白身と黄身を別々にあわ立てた後、混ぜ合わせ 塩・コショウで味付けをしたあとバターで焼いたもの。 日本でのイメージのオムレツとはちょっと違っていて どちらかと言うとスフレに似た食感。 特別美味しいとは思わなかったなぁ〜(^_^;) 普段食べ慣れている、フワフワトロトロのオムレツの方がdolceは好きです。 |
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★これは次の日のランチで食べた別のレストランのオムレツ メレンゲがたっぷりとかかっていました。 |
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★岩の上に建てられた修道院 モンサンミッシェルが海に映ってとても綺麗で幻想的な眺めでした。 |
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