Top 五行歌の世界 旅日記 dolceとお散歩 ピーチの会 bbs blog

 初夏の乗鞍、飛騨へプチ旅行

バスツアーで乗鞍岳や飛騨高山・飛騨古川方面へ
行ってきました。

横浜西口へ朝7時15分集合
っというのは、夜明けとともに起きる夫には
どうって事もなかったみたいですが・・・
朝に弱いdolceは、ちょっと大変でした。

夜10時には帰宅でき
たった一泊でしたが
まる2日間
日常の生活を忘れて楽しんできました〜♪

6月8日(日)・9日(月)

平湯の駐車場からの眺めです。
6月だというのに
真っ白に雪をかぶった北アルプスが
とても美しい〜☆

天気予報では午前中は曇り
午後からは雨
っとなっていたのに
ラッキーなことに日が射してきました。

この日の予定には入ってなかったのですが
雨が降ったり霧が出ると通行止めになる事が多い
乗鞍スカイラインが
通行可になっているので
今から行くことにします!
っということで
乗鞍岳の2700mの畳平を目指します。

この乗鞍スカイラインはマイカー規制のため
乗用車は乗り入れ禁止。
バスツアーで行って大正解でした(*^^)v

★標高2700mの乗鞍岳にある畳平
バスから降りたら
うわぁ〜〜
さむっ!
冷蔵庫の中みたい!
★やっと池の中央の氷が溶け始めた鶴ヶ池
つい2週間程前まではすべて氷結していたそうです!

地上とは別世界の景色です〜☆
★周りの山には、まだたくさんの雪が残っていて
夏スキーを楽しむ若者達の姿も見えました。

二日目は朝から飛騨高山へ向かいました。

dolceの頭の中では
 飛騨高山=合掌造り
という構図ができあがっていて
高山へ行ったら、合掌造りを見ることができると
勝手に思っていました^^;

でも、合掌造りは
白川郷や飛騨の里エリアに行かないと見る事ができなくて
今回は、そちらへのコースは入ってなくて
・・・残念!

次回は冬の白川郷へ行ってみたいと思っています。

★高山の街の真ん中を流れる宮川にかかる宮前橋。
この鳥居をくぐって記念通りを真っ直ぐに進むと
桜山八幡宮です。
★ここが桜山八幡宮
お賽銭をはずんで・・・あれも、これもと
いっぱいお参りしてきました!
★高山の街を歩いていると造り酒屋さんが良く目にとまります。

父の日が近いので
九州の父に飛騨の地酒を贈りました。

お酒大好きな三男へのお土産に
ラベルに書かれたコピーが気に入って
「やんちゃ 男酒」も購入!

近ごろ
女々しい
男が多すぎる
男はひたすら
酒を飲む


五行歌になってるし・・・^^;

★飛騨高山の古い町並みを散策しました。
★街全体がの〜んびりとしていて
ゆったりと時間が流れていきます。

★人力車も走っていたりして・・・。
でも鎌倉や浅草の雰囲気とは全く違います。
★ここは 産婦人科の病院です。

何だか赤ちゃんまでもが
の〜んびりと生まれてきてくれそうな
そんな感じがしてきます。

飛騨高山をあとにして
鯉が泳ぐ瀬戸川と白壁土蔵の街、飛騨古川へ向かいました。

★ここは飛騨古川のJRの駅

★白壁が続くしっとりとした雰囲気の古川の街には
約800匹の鯉が泳ぐ美しい瀬戸川が流れていました。

いきなり、ちょん髷姿のお侍さんが出てきても
不思議ではないような街のたたずまいです。
★ここの鯉たちは冬になると越冬池に引越しをして
又暖かい春になったら
この瀬戸川へ放流されるのだそうです〜☆
★昔の瀬戸川では、野菜なども洗っていたというだけあって
勢い良く流れる澄みきった川の中を
たくさんの鯉たちが、気持ち良さそうに元気良く泳いでいました。

初めての飛騨への旅

雲上の世界「乗鞍岳」から
飛騨の伝統的な木造建築が軒を連ねた
飛騨高山と飛騨古川の街まで
たった二日間でしたが、満喫してきました〜♪

バスツアーとは言っても
目的地に着いたら、ほとんどが自由時間で
移動のみが同じバス。

移動中は運転しなくていいし(当たり前だけれど)
飲んだり食べたりできるし
とても気楽なプチ旅行でした。

最後までご覧いただきまして
ありがとうございました。

inserted by FC2 system