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 涼を求めて〜☆

連日35℃を超える日々が続いて身体も頭も夏バテ気味のdolceです。

群馬県にある「たんばら高原」のラベンダーの香りと
東洋のナイアガラと言われている
「吹割の滝」でマイナスイオンをたっぷりと浴びる
プチ旅行に行ってきました〜♪

(2008年 8月14日)

★ここは群馬県沼田市にある「たんばらラベンダーパーク」
標高1250m
目の前には色とりどりのお花畑が広がっていました。
★リフトで標高1300mまで上ります。
★爽やかな香りのラベンダーが丘の上まで広がっていい気持ち〜(^^♪
★辺り一面が天然のリラックススペースです。
★一気に標高1350mの大展望台まで駆け上って行きました。
ここはラベンダー畑を一望できる絶好のビュースポットです。
★これが大展望台からの眺め!

木陰に入ると、ヒンヤリとした風が肌に気持ちよく
しばし下界の暑さを忘れる事ができました〜♪

ここでは
ラベンダーだけではなく、たくさんの種類のお花達が
色々な表情で出迎えてくれました\(^o^)/

★ヤロウイエロー ★ソープワート
★ヤナギラン ★ニッコウキスゲ
★ヤロウレッド ★パールヤロウ
★カモミール ★オレガノ

たんばら高原をあとにして
吹割の滝へ・・・。

★吹割渓谷

木々の緑が美しく、遠くからは滝の音が聞こえてきて
癒しの空間が広がっています。
★片品川にかかる吊橋 “浮島橋”からの眺め
この先が吹割の滝になっています。
★マイナスイオンがいっぱいの “吹割の滝”

この滝は、凝灰岩・花崗岩の川床上を流れる片品川の清流が
岩質の軟かい部分を浸蝕し、多数の割れ目を生じて
あたかも巨大な岩が吹き割れたように見えるところから
“吹割の滝”の名が生まれたのだそうです。
★遠くに見える吊橋が “浮島橋”です。

水位が、深くても膝下くらいまでしかない冷たい川の中で
水浴び(!?)をして
すっかり涼しくなったdolceでした〜(*^_^*)

たった一日限りの旅でしたが
ラベンダーが香る
高原の美味しい空気を胸いっぱい吸い込んで

吹割の滝では
マイナスイオンを浴びながら
独特の渓谷美を楽しんできました〜♪

最後まで見てくださってありがとうございました。


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