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五行歌の世界

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dolceとお散歩

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（2008年9月）Ⅰ

9月も半ば過ぎだと言うのに
毎日真夏の様に暑い日本を飛び立ち
ダウンコートを着たくなるほど寒かった
ドイツ旅行へ行ってきました。

直行便でドイツ・フランクフルトヘ到着。

そこからバスで１時間ほど走った所にある
ライン川沿いの、ぶどう畑と古城の小さな街
リューデスハイムへ向かいました。

ホテルに着いて、まず向かった所は
ワイン酒場やお土産屋さんが並んでいる
“つぐみ横丁”へ・・・。

この夜食べた焼きソーセージと地ビールが
今回の旅行で一番美味しかったかも。。。

それにしても
吐く息が白く見えるほど寒い！

次の日の朝は
朝日を浴びて輝いているブドウ畑を散歩

このブドウが美味しい白ワインになるのです～☆

この可愛い街リューデスハイムからザンクト・ゴアルスハウゼンまで
“ロマンティッシャーライン”
と呼ばれている世界遺産ライン河クルーズ観光を楽しみました。

★観光船に乗り込みライン河クルーズの始まりです。

★川岸にはブドウ畑が広がっています。

★ライン川の両岸には有名な古城が次々に現れます。

★これが有名なローレライ（妖精の岩）

★リューデスハイムカフェ

甲板で冷たい風に吹かれて冷え切ってしまったので
珍しい温かいビールを頼んだ夫
温めたビールの上に生クリームが・・・^^;

お砂糖を入れて飲んでいる人も。。。

最初のひと口・ふた口は美味しく感じるが
全部飲むのは無理！！

★dolceはホットチョコレートの方が美味しかったなぁ～♪

★船の中は暖かくて、こんな感じです。

ザンクト・ゴアルスハウゼンからは
旧西ドイツの首都でもあり
ベートーベンの生まれ故郷としても知られる
ボンへ向かいました。

★ここはマルクスやハイネ達が学んだボン大学です。
中心となる校舎は、かつてケルン選帝侯の宮殿だったもの。

★大学の周りは緑豊かな公園になっています。

★子供達が楽しそうに遊んでいました。

★市庁舎です。

★市庁舎の前のマルクト広場には市が立っていて
野菜や果物、お花などが売られていました。

★ベートーベン・ハウスです。

この奥にベートーベンの生家があり
ベートーベン直筆の手紙や楽譜
ベートーベンが使っていた楽器などが展示されています。

★ミュンスター広場の中央郵便局前に立っているベートーベン像

★同じミュンスター広場の南側には、11世紀に創建の
ロマネスク様式のミュンスター寺院が建っています。